Wanna One出身カン・ダニエル、水中MV撮影で体調不良に「普段通りに息ができず…デビュー後最も辛い」(動画あり)

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写真=MBC「全知的おせっかい視点」放送画面キャプチャー
Wanna One出身のカン・ダニエルが、ミュージックビデオ撮影後に体調を崩した。

13日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」第140回で、カン・ダニエルのミュージックビデオ撮影の模様が公開された。

同日の撮影場所はビールの醸造所だった。撮影2日目であるカン・ダニエルは「どうして呼吸がこんなに辛いんだろう」とし、体調を崩していた。

また「昨日から良くない感じではあった」と明かした。前日に水中での撮影を行ったカン・ダニエルは、息を我慢して水上に上がり、潜水病(ケイソン病)の症状が出ていた。

メイクを受けていた彼は「深夜に辛くて起きて、検索したらケイソン病だって。普段通りに息ができない」とし「一番辛い。デビューして一番辛い。6時間ずっと踊ったり……」と言い、周りを心配させた。同日、カン・ダニエルは最もダンスのシーンが多い撮影を控えていた。

その日、カン・ダニエルの代役として、マネージャーのチョン・ドンユンがミュージックビデオ出演を決め、目を引いた。

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記者 : ソ・ユナ