カン・ダニエル、Mnet新サバイバル番組「STAGE FIGHTER」MCに抜擢!メイン予告映像を公開

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写真=Mnet「STAGE FIGHTER」
MnetのダンスIPの拡張を引っ張る「STAGE FIGHTER」が、今まで見たことのないダンサーたちの競争を予告した。

9月24日に韓国で放送がスタートするMnet「STAGE FIGHTER」(演出:チーフプロデューサー・クォン・ヨンチャン、プロデューサー・チェ・ジョンナム)は、身体で戦う男性ダンサーたちの優雅ながらも残酷な階級バトルを描く。身体を通してメッセージを表現する韓国舞踊、現代舞踊、バレエジャンルの男性ダンサーたちが、階級をめぐって競争を繰り広げる、新しいダンスサバイバル番組として期待を集めている。

30日に公開されたメイン予告映像には、すべてのダンサーの基本徳目である「フィジカル(physical)」を強調し、肉体美をアピールするダンサーたちの強烈なオープニングが収められており、目を引く。「舞踊でフィジカルは絶対的なもの」「フィジカルが整っていないと、主役は与えられない」「とても不公平な芸術だ」というダンサーたちの声は、フィジカルが舞台でどれほど重要であるかを伝える。

これと共に、階級バトルに飛び込んだ3つのジャンルの舞踊がベールを脱いだ。士の風格が生きている「韓国舞踊」、野獣のような動きの「現代舞踊」、王子のような優雅な美しさの「バレエ」まで、それぞれのジャンルが繰り広げる魅力が好奇心をくすぐる中、フィジカルとテクニックで勝負するジャンル別ダンサーたちの驚異的な体の動きが収められ、ドーパミンを噴出させる。

フィジカルは階級と直結しているが、これはダンス戦争の序章に過ぎない。3つのジャンルのダンスの物語と共に繰り広げられる段階的なオーディションと、「ファーストクラス」を獲得するための階級争いも見逃せない視聴ポイントだ。オーディションの結果によって、各舞台での役割(主役・脇役・群舞)が変わるだけに、より高く上がろうとする者と、落ちないようにしようとする者の激しい階級争いが観客を魅了する見通しだ。

メイン予告映像と共に公開されたMCのポスターは、カン・ダニエルの新たな活躍を予告した。ポスターには、目をじっと閉じている彼のメインイメージと共に、韓国舞踊、現代舞踊、バレエの3つのバージョンで表現された彼のそれぞれの姿が描かれている。高校時代に現代舞踊を専攻し、舞踊にも造詣のあるカン・ダニエルが、MnetのSTREETシリーズに続いて見せる活躍に期待が高まっている。

「STAGE FIGHTER」は、「STREET WOMAN FIGHTER」「STREET MAN FIGHTER」など、韓国のストリートダンスの大衆化に貢献し、新しいK-カルチャーのアイコンを誕生させた制作陣の新しいダンスIPという点でも注目されている。これまで辺境にいたダンサーを舞台の主役に立て、シンドロームの中心になったMnetが、今回は舞踊に目を向け、どのようなジャンル的な楽しさを届けるか、またどのような原石を発掘するか注目される。

このため、韓国を代表する64人の現役男性ダンサーたちが総出動し、今まで見たことのないK-ダンスの魅力をアピールする。韓国舞踊、現代舞踊、バレエまで、各ジャンルの男性ダンサーたちはダイナミックなテクニックと繊細な表現力を通じて、今まで知らなかったジャンルダンスの面白さと、単純なサバイバルを超えて、1つのスポーツを見るような驚異的で新鮮なステージを披露する。

「STAGE FIGHTER」は、韓国で9月24日午後10時に放送がスタートする予定だ。

記者 : ファン・ヘジン