チョン・ヘイン、6年前に購入した建物の価値が約3億円も上昇か…清潭駅から徒歩3分の立地

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写真=TVレポート DB
俳優のチョン・ヘインが、映画「ベテラン」の公開を控え、“不動産界のベテラン”に生まれ変わった。

8日、韓国メディアNews1の報道によると、彼が2018年9月に44億ウォン(約4億7,200万円)で購入した清潭洞(チョンダムドン)の暁星(ヒョソン)ヴィラの価値が上昇し、少なくとも28億ウォン(約3億円)以上の差益を得ることになった。

彼が買い入れたヒョソンヴィラは、メゾネットタイプの構造で、1階が212.80平方メートル、2階が27.85平方メートルで、専用面積は72.8坪に至る。地下鉄7号線の清潭駅から徒歩3分の距離にあるヒョソンヴィラは、完工から40年が過ぎた老朽住宅だが、2022年に70坪の物件が70億ウォン(約7億5,000万円)で取引されたことがあり、相当な投資価値を誇ると報道された。

ビルディングロード不動産仲介法人のキム・ギョンヒョン代理は「該当物件は専用面積70坪台で、プライベートな実生活が可能だ。1坪当たり1億ウォン(約1,000万円)で取引されることが予想され、6年間の差益は少なくとも28億ウォン以上になると推定される」と説明した。

チョン・ヘインは現在、tvN「となりのMr.パーフェクト」に出演しており、映画「ベテラン2」の公開も控えている。「ベテラン2」は2015年に観客動員数1300万人を記録した「ベテラン」の続編で、韓国で13日に公開される。

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記者 : イ・へミ