「犯罪都市 PUNISHMENT」愛知県警察などとコラボ決定!マ・ドンソクは興行を保証する俳優1位に
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マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げ、痛快なボクシングアクションとユーモアで熱い支持を獲得し続けている「犯罪都市」シリーズ。最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描く。今作で最強の悪として登場するペク・チャンギ役にはキム・ムヨルが抜擢。マ・ドンソクの大ヒット作「悪人伝」(2019)では刑事役とヤクザ役だったキム・ムヨルとマ・ドンソクが、今作では立場逆転のキャラクターを演じたことで、キャスト発表の際に大きな話題を呼んだ。そして「犯罪都市」過去全3作でアクション演出を務めた韓国アクションのベテラン、ホ・ミョンヘン監督がメガホンをとり、史上最も強烈なアクションシーンが目白押しのシリーズ最高傑作が誕生した。
マ・ドンソクはこのシリーズが多くの観客を魅了する理由について、「観客の皆さんは現実的でリアルなアクションと痛快さがお好きなようです。長い間、映画とアクションを続けてきた中で得た経験とノウハウを、『犯罪都市』の世界観とキャラクターを作るために捧げました。一編一編、心を込めて作った作品を高く評価していただき、ありがたく思っています」と答えている。人気シリーズは8作目まで製作が確定しているようで、今後も興行成績保証俳優として活躍が期待される。信頼の厚い俳優マ・ドンソクの最新作「犯罪都市 PUNISHMENT」はぜひ劇場で。
愛知県警察とは「犯罪都市」ではなく、「犯罪ゼロ都市」を目指すコラボポスターの掲出が決定。愛知県内の警察署、交番、駐在所など警察関連施設内で9月4日(水)から順次展開が開始している。“投資”“ロマンス”“特殊詐欺”などうまい話に騙されないよう啓発するポスターで、本作にちなんだ「正義の拳で犯罪ゼロ都市」の言葉が目を引く。マ・ソクト刑事(マ・ドンソク)のように拳を振りかざすことはできないが、このポスターを見かけたら自分は騙されていないか振り返る機会にしてみよう。
さらにGlobal No.1 Spicy ブランド“ブルダック”を日本国内で展開している、三養ジャパンの「ブルダックポテトチップス」ともコラボが決定。「ブルダックポテトチップス」はブルダックの辛旨を凝縮したポテトチップスでオリジナル味、4種のチーズ味、ハバネロ&ライム味の3種類のフレーバーが展開されている。3食1セットと映画ムビチケやグッズが当たるSNSキャンペーンを9月11日(水)10:00~9月17日(火)23:59で実施。
■公開情報
「犯罪都市 PUNISHMENT」
2024年9月27日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督:ホ・ミョンヘン「バッドランド・ハンターズ」
主演:マ・ドンソク「エターナルズ」「新感染 ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」シリーズ
出演:キム・ムヨル「悪人伝」、イ・ドンフィ「エクストリーム・ジョブ」、パク・ジファン「無双の鉄拳」ほか
<ストーリー>
新種合成麻薬事件から3年後。ヤクザも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)とソウル広域捜査隊は、デリバリーアプリを悪用した麻薬密売事件を捜査していた。捜査を進めるうち、手配中のアプリ開発者が謎の死を遂げた事件の背後に、フィリピンに拠点を置く国際IT犯罪組織の存在を突き止める。組織のリーダーは、拉致、監禁、暴行、殺人をいとわず、韓国の違法オンラインカジノ市場を掌握した、特殊部隊出身の“元傭兵”ペク・チャンギ(キム・ムヨル)。一方、組織オーナーで“ITの天才”CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)は、韓国でさらに大きな犯罪計画を練っていた。マ刑事は、史上最大規模のIT犯罪計画を殲滅するため、オンラインカジノ事業の経験を持つチャン・イス(パク・ジファン)に捜査協力を依頼し、広域捜査隊、サイバー捜査隊と新たなチームを結成し捜査を始めるのだが……。
2024年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:범죄도시4/英題:The Roundup: Punishment/109分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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■関連サイト
「犯罪都市 PUNISHMENT」公式サイト
記者 : Kstyle編集部