坂口健太郎&イ・セヨン出演の新ドラマ「愛のあとにくるもの」メイン予告編の第1弾を公開

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写真=Coupang Play
新ドラマ「愛のあとにくるもの」が、最初のメイン予告編「時間」を公開した。

Coupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」は、運命のようだった愛が終わり、全てを忘れた女性・ホン(紅)と、後悔する男性・潤吾の恋愛の後の物語を描く感性的な恋愛ドラマだ。

メイン予告編の第1弾「時間」は、先立って公開され話題を呼んだ「記憶」「奇跡」編で、ホン(イ・セヨン)と潤吾(坂口健太郎)が再会した後の話から始まる。ぎこちない空気が漂う車内、潤吾と並んで座ったホンは「潤吾に会うと知っていたら、行かなかったはずなのに」と詠み、その後、後悔するホンのナレーションに従って5年前、2人が愛し合っていた時代が描かれる。

切ない2人の愛は、何らかの理由で別れの瞬間を迎え、後悔する潤吾のナレーションが続く。「あの時、僕が何か言っていれば、君を失うことはなかったのだろうか……」という彼の本音は、時間が過ぎた今も、まだホンのことが忘れられない切実な気持ちを伝える。

再び現実に戻り、ホンは潤吾に「まだその人のことが好きですか?」と聞く。これに答えられない潤吾の揺れる眼差しで、予告編は終わる。

同作は9月27日午後8時、Coupang Playで配信がスタート。日本では今秋、Prime Videoにて独占配信される予定だ。

記者 : パク・スイン