STELLAR、国防広報院の慰問列車広報大使に

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4人組ガールズグループSTELLARが、国防広報院(院長オ・チョルシク)の慰問列車広報大使に任命される。

今月9日の午後2時、国防広報院では慰問列車広報大使の任命式が行われる。任命式ではSTELLARメンバーたちに広報大使を象徴するベレー帽と名誉軍番チェーンを授与する。この日の任命式には慰問列車公演に参加している広報支援隊員たちも参加する予定だ。

昨年8月、デジタルシングル「ROCKET GIRL」でデビューしたSTELLARは、デビュー直後から陸軍第3軍団、空軍第1戦闘飛行団、海軍第1艦隊など、全国各地で開かれた慰問列車ステージに登場し、軍人たちから高い人気を得てきた。

国防広報員のナム・ボクヒ公演チーム長は「STELLARが軍人から高い人気を得ているのはもちろんのこと、今年の初旬から『Be the Star』オーディションを実施し、新たな跳躍を試みている慰問列車と共に成長していく可能性があるチームであるため、広報大使として選定することになった」と明かした。

「慰問列車」は1961年10月の初めての公演を皮切りに、51年の間2580回の公演、約420チームが出演し、「大韓民国最長寿公開放送」として、韓国ギネスブックに載った。慰問列車の放送は毎週土曜日午後7時、国軍放送ラジオ(FM 96.7MHz)と毎週水曜日の午後7時、国軍放送TVでも見られる。

記者 : チャン・ヨンジュン、写真:国防広報員