BIGBANGのD-LITE「バナナサンド」に登場!圧倒的な歌唱力と爆笑トークが話題に
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写真=D-LITE X
BIGBANGのD-LITEが、TBSのバラエティ番組「バナナサンド」に出演し、流暢な日本語でのトークと圧倒的な歌唱力で注目を集めた。D-LITEは昨日(12日)放送された「バナナサンド」の名物コーナーであるハモリ我慢に挑戦。同コーナーをYouTubeで見たことがあるという彼は、「自信はマンマンでマンマンです。マンマンの中でもマンマンです」と余裕を見せた。
彼はMr.Childrenの「しるし」と、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」を披露。つられることなく見事に歌い切り、その圧倒的な歌唱力が話題になった。
この日彼は子供の頃のエピソードを聞かれると、「僕の家族は皆音楽が好きで、週末になると毎回カラオケに行っていました。韓国の文化だと思いますが、カラオケで1時間歌ったら、その歌声をテープに録音してくれるんです。それを1週間聞いたりしていました」と語った。
バナナマンの設楽統の「それが歌の練習にもなったのですか?」という質問に彼は「そうですね、その経験がたぶん源になっていると思います」と答えた。これを聞いたサンドウィッチマンの伊達みきおは「日本語がすごい上手ですね」と絶賛。D-LITEは「まだまだです」と謙遜したが、伊達は「すごい上手。源なんていう言葉が出てくるなんて」と驚いた。これにD-LITEは「耳がいいんです。耳で食っています」と返し、軽快なトークでスタジオを爆笑させた。
さらに彼は、「男って相談の連続じゃないですか」とし、バナナマンとサンドウィッチマンに相談したいことがあると告白。「ソロツアーのライブがありますが、お客さんが来てほしいので、自己紹介の時、強く印象に残るものを教えてほしいです」とお願いした。普段は「心弱いD-LITEです」と自己紹介しているという彼は、「どうも、大谷翔平です」「ジョニー・デップです」と教わった自己紹介を披露したほか、“かっこいい”コマネチも披露して目を引いた。
記者 : Kstyle編集部