【REPORT】東方神起、東京ミッドタウン日比谷を赤一色に!イルミネーション点灯式で「この光のようにファンを照らしたい」
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写真=東京ミッドタウン日比谷
東方神起が、18日に開催された「東京ミッドタウン日比谷 イルミネーション点灯セレモニー feat.東方神起」に出席した。東京ミッドタウン日比谷では毎年「HIBIYA Magic Time Illumination」実施されており、この日は6Fパークビューガーデンの点灯初日だった。グレーのスーツ姿で登場したユンホとチャンミンは、MCを務めるどりあんずの堤太輝と共に軽快なトークを繰り広げ、イベントを盛り上げた。
ユンホは会場となった東京ミッドタウン日比谷について、「イベント前にネットで調べてきたのですが、ショップや飲み屋さんがたくさんありますね」とコメント。チャンミンも「プライベートでは飲みに行きたいですね」と同意した。
さらに、ユンホはMCの堤太輝に「飲みに行きましょう!」とお誘いも。チャンミンも「当然でしょう」と愛情あふれる一言で場を和ませた。
クリスマスシーズンの思い出を問われると、ユンホは「今年はちょうど大阪城ホールでライブがあります。皆さんと過ごすので、温かい時間にしたいです」と笑顔を見せた。
チャンミンは「クリスマスの思い出というと、家族と遊園地に遊びに行ったり、美味しいご飯を食べに行ったり、みんなで集まってクリスマス映画を観たりして過ごしていました。今年のクリスマスはライブなので、楽しみですね」とコメントした。
イルミネーションの点灯ボタンを押す前には、初の点灯セレモニーに緊張した様子も見せた東方神起。2人は「本当にワクワクしています」「イルミネーションにぴったりの暗さになってきたので楽しみ」といった和気あいあいとした会話で雰囲気を盛り上げた。
いざ、点灯ボタンが押されると、会場は東方神起のイメージカラーである赤一色に。東方神起のクリスマスソング「Very Merry Xmas」のBGMと共にレッドオーシャンの光景が広がり、これにはユンホも「僕も写真を撮ってみたい」と思わずつぶやいた。
チャンミンは点灯を終えて、「2人のクリスマスソングも流れて、そういう時期なんだなとグッときました」と感想を伝えた。
この日のイベントで東方神起は、デビュー20周年についてもコメント。
ユンホは「あっという間に時間が過ぎました。ファンの皆さんの力でここまで来られたので、もっと責任感を持って頑張っていきたいです」と伝え、チャンミンも「このイルミネーションのように、2人を照らしてくださる皆さんがいたから20周年を迎えられました。僕たち2人も、ファンの皆さんを照らしていきたいです」と笑顔を見せた。
さらに、6日にリリースされた20周年記念アルバム「ZONE」にまつわるエピソードも。
チャンミンは収録曲「IT'S TRUE IT'S HERE」のミュージックビデオに言及しながら、「撮影の前に本当にカジュアルに、日常生活で見せる自然体の姿を見せて欲しいと言われていました。あまりにも日常すぎる髪型で撮ったのですが、まさかあれがそのまま使われるとは思いませんでした」と照れた様子で振り返った。
これにはユンホも「僕の眼鏡と、チャンミンのパイナップルっぽい髪型はすでに話題になっています」と笑いを誘った。
最後には、ファンへのあふれる愛情も表した東方神起。
ユンホは「さっきも言いましたが、ここにいる皆さんの力で東方神起が20周年を迎えることができて、とてもありがたい気持ちです。ライブも頑張って準備中なので、もっともっと成長した姿を楽しみにしてください」と伝えた。
チャンミンは「あっという間の時間でしたが、綺麗なイルミネーションを見ることができてとても楽しかったです。野外で寒い中いらしてくれた記者の皆さんもそうですし、来てくださった皆さんに心から感謝します」とコメント。MCの堤太輝に対しても「スムーズな進行をしてくださってありがとうございます」と感謝を伝え、これにはユンホも「ありがとうございます」と頷いた。
トークを終える際には、イベントの直前までライブのリハーサルとしていたと打ち明けMCを驚かせた2人。続くフォトタイムでは、カメラに向かって笑顔で手を振り、取材陣のリクエストに応えてハートポーズを披露するなど、紳士的な振る舞いも目立った。
本日から12月1日(日)までは東京ミッドタウン日比谷の地下広場で期間限定ショップ「TOHOSHINKI 20th Anniversary POP-UP STORE ~ZONE~」もオープン。この期間中は1時間に1回、毎時20分に「PARK VIEW WINTER GARDEN」が東方神起のイメージカラーである赤色に染まる演出が展開される。
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記者 : Kstyle編集部