Forestellaのコ・ウリムが、「不朽の名曲」出演に対する妻キム・ヨナの反応を伝えた。

12月10日に韓国で放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」で、Forestellaは歌手のパティ・キム編第3部に出演した。

この日、Forestellaは美しいハーモニーで「愛の誓い」を熱唱し、拍手喝采を受けた。コ・ウリムがキム・ヨナの夫であることを知ったパティ・キムが驚くと、シン・ドンヨプは「なので僕は『この泥棒！』と言っていました」と言った。

パティ・キムが「違う、私は逆だと思う。カッコよくて歌が上手い旦那に会ったから」と言うと、シン・ドンヨプは「あの方（キム・ヨナ）もすごい方なんです。でも、あの方を泥棒と呼ぶことはできない」と説明し、笑いを誘った。

シン・ドンヨプはキム・ヨナ、コ・ウリムの結婚式で司会を務めた。彼は「結婚式の司会をしている間、とても幸せで光栄でプレッシャーもなかった。2人が立っているのを見ると、言葉通りの美男美女だった。他の結婚式の司会をするときは、美男美女でなくても美男美女と紹介し、罪悪感を感じたりするけど、本当に美男美女だから微笑みながら司会を務めた」と冗談を言った。

番組の出演に対するキム・ヨナの反応を尋ねられると、コ・ウリムは「結婚後初のバラエティ番組として『不朽の名曲』に出演することになった。実は色々心配もあったけれど、『気楽に、いつも通りにやって』と応援してくれた」と答えた。

シン・ドンヨプは「本当にいい声だ。この声で夫婦喧嘩をすると、どんな感じ？」と言い、笑いを誘った。

夫婦喧嘩の話が出ると、パティ・キムは夫の故キル・オクユンさんが数日間家出をして、その後楽譜を送ってきたことがあると言い「夫婦喧嘩をすると、まず『ごめんね、僕が悪かった』と言わないといけない。どこかに行ってしまって数日間いなくなるとか、それは駄目だ」と経験に基いたアドバイスをした。コ・ウリムは「そんなことはしません！」と愉快に答えた。

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