G.Soul、BTS(防弾少年団) ジョングクの自作曲「Still With You」を熱唱…過去のカバーにも言及(動画あり)

OSEN |

写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」
歌手のG.Soulが、「ユ・ヒヨルのスケッチブック」で89番目の声の主人公として登場した。

彼は、韓国で20日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演し、自分だけのソウルでお茶の間に深い余韻を残した。

この日、G.Soulは「ユスケXミュージシャン with you」の89番目の声の主人公として登場し、近況と共にイ・ハイの「HOLO」を自分だけのスタイルで再誕生させ、注目を集めた。

「この前出た時、観客の方々がいなくて残念だった。今回はとても嬉しい」として約1年ぶりにスケッチブックを訪れた感想を明かした彼は、今年3月にヨーロッパ巡回公演を行ったという近況を公開すると共に「ヨーロッパ公演で、『Hate Everything』を韓国語で一緒に歌ってくれた」と伝えた。

また、BTS(防弾少年団)のジョングクが個人InstagramにG.Soulの曲である「Hate Everything」をカバーして話題を呼んだ事実に言及し、返歌としてジョングクの自作曲「Still With You」を準備して、K-POPファンの視線を集めた。

特有の歌声と感性で「Still With You」を熱唱したG.Soulは、続いてイ・ハイの「HOLO」も披露した。彼は、寂しさは克服の対象ではなく成長した自身を迎えるための段階に過ぎないというメッセージを盛り込んだ同曲をソウルフルな声で再解釈し、淡白でありながらも心に響く感性で視聴者たちに慰労と希望のメッセージを伝えた。

真心を込めたボイスと独特な音楽カラーで「ユ・ヒヨルのスケッチブック」を染めたG.Soulは、最近ヨーロッパツアーのチケットが完売となり、世宗文化会館でアーティストのタマ、クラッツ・フィルハーモニー管弦楽団との協演を進行するなど、活発な活動を繰り広げた。

今後も「ユ・ヒヨルのスケッチブック」をはじめ、チャリティーコンサート「World is One:for Ukraine」などステージで幅広い音楽を見せ、今後も多様な活動を通して人々とコミュニケーションを続けていく。

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記者 : チ・ミンギョン