SISTAR、一夜限りの復活!「ユ・ヒヨルのスケッチブック」最終回に完全体で出演決定

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写真=マイデイリー DB
SISTARが完全体で、KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演する。

本日(19日)、第600回を迎えた「ユ・ヒヨルのスケッチブック」は最後の収録を行う。SISTARは解散後初の完全体ステージを披露する予定だ。

SISTARは2017年5月に活動を終了、デビュー7年目で公式に解散した。メンバーたちは解散後、歌手活動や演技、バラエティなど多方面で活躍している。

ユ・ヒヨルは2009年4月から13年間、「ユ・ヒヨルのスケッチブック」のMCを務めてきた。しかし、最近相次ぐ盗作疑惑に巻き込まれ、一部の視聴者から降板の要求が続いた。

制作陣は今月18日、公式ホームページを通じて「MCのユ・ヒヨルさんが番組を降板するという公式コメントを明らかにした。KBSは降板の意思を受け入れることにした」と明かした。

また「ユ・ヒヨルさんが伝えた、番組から降板するという意思は本気で、KBSと制作陣、視聴者の皆さんのためどんな選択が正しいのか悩んだ末に決めたと判断し、彼の意思を尊重することにした」と説明した。

ユ・ヒヨルは同日、所属事務所を通じて「私の番組活動に関する決定は、共に番組を作っている制作陣をはじめ、たくさんの方々のための時間が必要なため、遅くなった点、寛大なご理解をお願いする」とし「『ユ・ヒヨルのスケッチブック』は第600回を最後に放送を終了する。13年3ヶ月という長い間、愛情を送って下さった多くの方々に心より感謝する」と伝えた。

記者 : パク・ユンジン