G․Soul、ワーナーミュージック・コリアとの専属契約が終了「お互いの意見を尊重」

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写真=OSEN DB
歌手のG.Soulが所属事務所ワーナーミュージック・コリアを離れる。

ワーナーミュージック・コリアは4日、「所属アーティストG.Soulの契約終了についてお伝えします」とコメントした。

この日、事務所は「当社とアーティストG.Soulはこれからの活動について長い間話し合った結果、互いの意見を尊重し、契約期間終了により、専属契約を終了することで合意したことをお知らせします」とし「これまでワーナーミュージック・コリアのアーティストとして活動してくれたG.Soulの努力と献身に深く感謝申し上げます」と綴った。

それから「当社と共にした期間の間、大きな応援を送ってくださったファンの皆様にも感謝申し上げます。当社はこれから続くG.Soulの活動と歩みも応援し、支持します。G.Soulのこれからの活動にも変わらぬ関心と応援をお願いします」と呼びかけた。

G.Soulは、Mnet「the VOICE of KOREA 2020」で優勝して顔と名前を知らせ、様々なジャンルの音楽をリリースしてきた。2021年2月、ワーナーミュージック・コリアと契約を締結した彼は、約2年で事務所を離れることになった。

【ワーナーミュージック・コリア 公式コメント全文】

こんにちは。ワーナーミュージック・コリアです。

所属アーティストG.Soulとの契約終了についてお伝えします。

当社とアーティストG.Soulはこれからの活動について長い間話し合った結果、互いの意見を尊重し、契約期間終了により、専属契約を終了することで合意したことをお知らせします。

これまでワーナーミュージック・コリアのアーティストとして活動してくれたG.Soulの努力と献身に深く感謝申し上げます。

当社と共にした期間の間、大きな応援を送ってくださったファンの皆様にも感謝申し上げます。

当社はこれから続くG.Soulの活動と歩みも応援し、支持します。G.Soulのこれからの活動にも変わらぬ関心と応援をお願いします。ありがとうございます。

記者 : キム・チェヨン