歌手のK.willが期日前投票の会場での行動を謝罪した。

4日、K.willは自身のInstagramに投票用紙の写真を掲載し、期日前投票に参加したことを知らせた。

彼は「第20代大統領選挙」の期日前投票への参加を促すために、投票所で撮影した写真を掲載したが、公職選挙法によると、投票所内での撮影及びインターネット上での共有は禁止されている。違反した場合は2年以下の懲役または400万ウォン（約40万円）以下の罰金が科される。このため、K.willの投稿が選挙法違反にあたる可能性があるとして物議を醸した。

議論が広まるとK.willは該当の投稿を直ちに削除し、謝罪した。彼は自身のInstagramのストーリーを通じて「無知で不適切な行動でした。多くの方にご迷惑をおかけし、深く反省しています。今後さらに注意深く行動します」と述べた。

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【K.will 謝罪文全文】

こんにちは、K.willです。

本日（4日）午前、SNSで期日前投票の後に投稿した写真について謝罪します。

僕の無知で不適切な行動により、ファンの皆様や多くの方々にご迷惑をおかけし、深く反省しています。

今後はさらに注意深く行動するように努力します。申し訳ありません。