K.will、ドラマ「ゴースト・ドクター」2番目のOSTに参加…「僕には全ての心です」明日リリース

@STYLE |

写真=STARSHIPエンターテインメント
歌手のK.willがtvN月火ドラマ「ゴースト・ドクター」の2番目のOST(挿入歌)を歌う。

25日、「ゴースト・ドクター」のOSTを制作するStone Musicエンターテインメントは「韓国最高のボーカリストであり、珠玉のOSTで視聴者に感動を与えたK.willが『ゴースト・ドクター』の2番目のOST『僕には全ての心です』を歌うことになった」と明かした。

「僕には全ての心です」は、自身にとって全てと言えるほど愛する存在に向けた気持ちを表現した楽曲だ。風が流れるように軽く始まる導入部のピアノの旋律は恋が始まる時のときめく感情を、その後徐々にダイナミックになるサウンドの変化は、止められないほど大きくなった愛の感情を描く。

「ただ夢と言っても止めません。世の中の混乱した言葉は気にしないでください」「もう隠れません。僕には全ての心です」などの歌詞が愛の感性を刺激し、リスナーに感動を与えるとみられる。

特に淡々と始まり、次第に訴えるような雰囲気を与えるK.willのボーカルが圧倒的な雰囲気を放ち、彼の濃い感性をたっぷり堪能できるラブソングに仕上がっている。この楽曲は今月11日に韓国で放送された第4話でヨンミン(RAIN)とセジン(AFTERSCHOOL ユイ)がお互いの切ない思い出を振り返るシーンで初めて挿入され、話題になった。

K.willはこれまで「都会の男女の恋愛」「スタートアップ: 夢の扉」「ビューティー・インサイド」「雲が描いた月明り」「太陽の末裔 Love Under The Sun」「星から来たあなた」など、人気ドラマのOSTに参加し、放送終了後も長く愛される名曲を誕生させた。

「ゴースト・ドクター」は環境も実力も性格も正反対な2人の医師である、神がかった技術を持つがワガママで傲慢な天才医師チャ・ヨンミン(RAIN)と、使命感が全くない金持ちの研修医コ・スンタク(キム・ボム)がうっかり憑依したことをきっかけに、魂と身体が一つになることから展開される医療ドラマで、韓国で毎週月曜日と火曜日の午後10時30分に放送されている。

K.willが歌った「ゴースト・ドクター」のOST Part2「僕には全ての心です」は26日正午に韓国の主要音楽配信サイトを通じてリリースされる。

記者 : ファン・ヨンド