整形疑惑が浮上した女優イ・ヘインの過去の姿がネットユーザーの間で話題を集めている。

イ・ヘインは10日、ソウル木洞(モクトン)のSBS社屋で行われた新毎日(月～金まで放送されるドラマ)ドラマ「魔女の城」(脚本：パク・イェギョン、演出：チョンヒョ)の制作発表会に出席した。イ・ヘインは黒のジャケットにベージュのパンツを合わせ、シックな雰囲気を漂わせた。

この日イ・ヘインが以前とはかなり異なるルックスで登場したため、整形手術を受けたのではないかと疑惑の声が上がった。

これに関してイ・ヘイン側の関係者は「痩せて顔が変わって見えるのだ。具合が悪く、半年以上活動ができなかったが、その際に体重がかなり減った。だから前と違って見えるのだろう」と整形疑惑を一蹴した。

イ・ヘインは「魔女の城」でMCグループムン・サングク会長の一人娘で、相続女であるムン・ヒジェ役を演じる。

「魔女の城」は人生の崖っぷちに立たされ、バツイチになった姑、嫁、小姑の3人が同じ家で望まない同居を始めることから繰り広げられる物語で、3人の女が互いへの理解と愛情で対立と傷を乗り越える過程を描いたドラマだ。韓国で14日に放送がスタートする。