俳優ホン・ジョンヒョンが「感覚男女」(仮題)出演を最終的に断った。

27日、ホン・ジョンヒョンが所属しているウィズメイの関係者はTVレポートに「ホン・ジョンヒョンがSBS新水木ドラマ『感覚男女』の出演オファーを受けて検討したが、最終的に断った。スケジュールのために丁寧に断った」と明かした。

「感覚男女」は3年前の“バーコード殺人事件”で妹を失った無分別な一人の男と、同じ事故で奇跡的に生き残ったが、以前の記憶を全て失った超感覚の持ち主のある女性の物語を描く。ウェブ漫画「匂いを見る少女」が原作だ。

ホン・ジョンヒョンはゲーム会社の役員役の出演オファーを受けた。このキャラクターは誰にでも親切ですべてのことに合理的に接し、謙虚な人物と知られた。

「黄金の新婦」「いかさま師～タチャ」「かぼちゃの花の純情」を演出したペク・スチャン監督が演出を、「屋根部屋のプリンス」「野王～愛と欲望の果て～」を執筆したイ・ヒミョン脚本家が台本を手がける「感覚男女」は「ジキルとハイドに恋した私」の後番組として放送される予定だ。