「ダレになったチャン・グク」ナムグン・ミン、イ・ソヨンに好感を抱き始める…ラブストーリーが進展

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「ダレになったチャン・グク」スクリーンショット
ナムグン・ミンとイ・ソヨンのラブストーリーが進展した。

韓国で8日に放送されたJTBC週末ドラマ「ダレになったチャン・グク:12年ぶりの再会」(脚本:キム・イギョン、演出:キム・ドヒョン、以下「ダレになったチャン・グク」)ではイ・ソヨン(チャン・ダレ役)に好感を抱き始めるナムグン・ミン(ユ・ジュンス役)の積極的な姿が描かれた。

初恋のトラウマで女性とのスキンシップを恐れていたジュンスは、ダレとハグをしてから彼女への気持ちで複雑な状況であった。お酒の力を借りてダレを抱きしめたジュンスは、彼女がこれまで出会った女性とは違うという確信を持って近づき始めた。

特に、ダレと一緒に飲食店に入ったジュンスが彼女と会話をしながら高校時代を振り返る場面が描かれた。ここでダレは“オムチナ”(勉強ができて性格もよく、何でもできる完璧な人)だったというジュンスの話に自身も知らないうちに「笑わせないで。笛を吹いて人を惑わして」と答え、視聴者の肝を冷やした。

磁石のようにお互いに惹かれ始めた二人のラブストーリーにグリーンライトが灯っただけに、ジュンスがどんなきっかけでダレの正体に気付くのか、関心が集まっている。

イ・ソヨンとナムグン・ミンの緊張感溢れる綱渡りが始まった「ダレになったチャン・グク」は毎週土、日曜日の午後8時45分よりJTBCで放送されている。

記者 : ファン・ソヨン