「ダレになったチャン・グク」第2幕が始まる…ナムグン・ミン&イ・ソヨンが12年ぶりに再会

OSEN |

「ダレになったチャン・グク:12年ぶりの再会」(以下「ダレになったチャン・グク)の第2幕が始まる。

JTBC週末連続ドラマ「ダレになったチャン・グク」(脚本:キム・イギョン、演出:キム・ドヒョン)側は、チャン・ダレ(イ・ソヨン)とユ・ジュンス(ナムグン・ミン)が登場する、CMをパロディした変わった第13話の予告映像を公開し、期待を集めている。

予告映像の中で2人は偶然再会することになるが、チャン・ダレに思いかけず頬を殴られたユ・ジュンスの顔で、2人の再会が深刻な波紋を呼び起こすと見られ、関心を集めている。

また、今週の放送を起点に12年という歳月を越え、新しい始まりを迎えるようになったことでドラマのタイトルも本格的に変更する。「ダレになったチャン・グク:12年ぶりの再会」から「12年ぶりの再会:ダレになったチャン・グク」にタイトルとサブタイトルを変え、ドラマの中のターニングポイントの意味が特別であることを暗示している。

何よりも現在、劇中で子役チャン・グク(ユン・ソヒ)はユ・ジュンス(イ・ウォング)の子供を妊娠して親と葛藤しているだけに、彼らの別れがどんなふうに描かれるのか疑問を抱かせる。

ドラマのある関係者は「同ドラマの最も重要なキーワードは、チャン・グクがダレになった理由と、ジュンスとの12年ぶりの再会だ。作品を企画する段階から転換点を迎える第13話を起点にタイトルとサブタイトルを変えることに決めていた。新しい第2幕が始まるだけに、より一層深くて豊かになったストーリーで視聴者を引きつけると思うので、たくさん期待して頂きたい」と伝え、期待を高めた。

先日の放送では制服を奪おうと、ダヘ(リュ・ヒョヨン)の友達を避けて逃げていたチャン・グクがバイクにはねられ倒れるエンディングが登場し、視聴者に衝撃を与えた。同ドラマは17日午後8時45分に韓国で放送される。

記者 : カン・ソジョン