015B、6年ぶりに新人の客員歌手とアルバム制作…今月末発売

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グループ015Bが6年ぶりに新人の客員歌手(正式なメンバーではないが、アルバムに参加して一緒に活動する歌手)と作業したミニアルバムを発売する。

015B側は23日、「今月末に公開される新しいミニアルバムに015Bが自ら発掘した新人が客員歌手として参加する」と明らかにした。015Bのアルバムに客員歌手として新人が参加するのは2006年に出した7枚目のアルバム以来6年ぶりのことである。

特に、015Bの客員歌手としてデビューし有名になった歌手として、ユン・ジョンシン、キム・ドンギュ、イ・ジャンウ、チョ・ソンミン、キム・テウ、ボニ(シン・ボギョン)などがあり、さらに注目される。

015Bは、シン・ヘチョルを中心とするバンド「無限軌道」のメンバーだったチョン・ソグォン、チョ・ギョンチャン、チョ・ヒョンゴンがチョン・ソグォンの兄チャン・ホイル(本名チョン・ギウォン)とともに1990年に結成したグループである。015Bは演奏者だけで構成されているため、初めて客員歌手システムを導入し注目を集めていた。

015B側は「チャン・ホイルとチョン・ソグォンが中心となって、現在、曲の最終作業を行なっている。常に時代の先を行く音楽やトレンドを披露した015Bであるだけに、今回のシングルアルバムも期待してもいい」と付け加えた。

記者 : キム・ギョンミン