12年前の“T-ARAいじめ騒動”でファヨンの姉から脅迫?再び関心集め…アルムが間接的に言及

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写真=アルム Instagram
12年前の“T-ARAいじめ騒動”について、アルムが間接的に言及した。

13日、アルムの再婚相手は自身のInstagramに「アルムが過去に活動したグループと関連して最近、他のメンバーたちの間で起きた事件について、僕にこれ以上聞かないでください」とし、「僕は何も知りません。当事者の方々だけが知っていることでしょう。10年ほど前のことで、アルムもよく知らないと言っているので、この質問はもう止めてください」と投稿した。

続けて「これ以上は言及しないでください。過去のことがそんなに大事ですか」と付け加えた。

写真=MBN「行ってみようGO」放送画面キャプチャー
12年前に議論になったT-ARAのいじめ騒動が、最近再び取り上げられている。前所属事務所のキム・グァンス代表が最近、MBNバラエティ番組「行ってみようGO」に出演して「メンバーのファヨンが音楽番組に出演中、足を負傷した。翌日、日本でコンサートをしなければならないのに、空港に松葉杖をついて登場した。マネージャーが『靭帯の問題で、骨折ではない』と言っていた。そのためファヨンを除いて行おうと伝え、残りのメンバーたちは約20曲のパフォーマンスを再び練習しなければならなかった。メンバーたちはファヨンに謝罪を求め、韓国に戻ってきて再び話そうということになった」と明かし、T-ARAのいじめ騒動当時の状況を説明した。韓国に戻って、音楽番組を終えた後、メンバー同士で話し合おうとしたが、いじめ騒動が提起されて世間から非難の声が高まったという。

キム・グァンス代表は「僕は、T-ARAのメンバーたちに過ちはないので、音楽番組への出演を強行した。僕は非難されてもかまわないが、T-ARAはここで止まってしまったら永遠に再起できないと思った」と告白した。

写真=マイデイリー DB
すると放送直後、ファヨンは自身のInstagramに「いじめられたのは事実」とし「いじめの事実を証明する資料も持っていたので、記者会見を通じて立場を表明しようとしたけれど、キム・グァンス代表が記者会見をしなかった」と暴露した。

当時、ファヨンの双子の姉である女優のチョン・ウヨンは、妹の話を聞いた後、アルムに「『ミュージックバンク』で私に殴られなさい。待っててね」「テレビに出られないように顔に傷をつけてやる」などの強迫性のメッセージを送ったことについて、自身のInstagramを通じて「今も後悔している。アルムに送ったメッセージについては過去に謝ったけれど、今も申し訳ないと思っている」と伝えた。

このように当時の騒動が再び注目を集めると、メッセージを受け取った当事者であるアルムの近況にも関心が集まり、彼女は自身の再婚相手を通じて、間接的に立場を表明したとみられる。

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・ファヨン“T-ARAいじめ騒動”に関する代表の発言に反論「暴言・暴行あった…なぜ事件を歪曲するのか」

記者 : イ・イェジュ