BLACKPINKのジスが、クリスマスのプリンセスのようなビジュアルをアピールした。

本日（15日）、ファッションマガジン「ELLE KOREA」は、ジスの12月号カバーを公開した。

クリスマスの雰囲気を盛り込み、晩秋の野外で行われた撮影で、ジスは撮影中ずっと明るい姿を見せ、現場の雰囲気をリードした。

映画「全知的な読者の視点から」とCoupang Playシリーズ「ニュートピア」の撮影を終えた彼女は、歌手としての責任感と女優としての責任感に異なるところがあるのかという質問に「瞬間に見えるエネルギーの差があるだけで、両方とも長い時間をかけて念を入れなければならないという点は同じなので、責任感の重さも変わらない」とし「ただし、良い台本を受け取った時は、監督と会ってたくさん話を交わそうとする方だ。長い時間一緒に作業をしなければならないので、方向性が同じなのかが重要だと思う」と答え、プロフェッショナルな姿を見せた。

個人事務所の設立後、音楽作業の過程については「一つ一つ調べて決めなければならないことが本当に多い。難しいけれど楽しいし、どれほど多くの人々が私をサポートしてくれているのか、体感できるようになった。それだけに、結果物の意味も大きくなるのではないだろうか。早くお聴かせしたい」と、情熱的な一面も見せた。

2025年に新しい作品の公開を控えた感想を聞くと「長い時間一緒に撮影したので、作品に対する愛情が深まるしかない。楽しく一生懸命に撮影しただけに、見る方々も面白いと感じてほしいという気持ちが一番大きい。心配にもなるが、それほどわくわくする」と、作品に対する愛情を隠さなかった。

また「初挑戦することが多い一年だったにもかかわらず、様々なサポートと応援を受けながら、温かさをたくさん感じた。今年が私にとって新たなターニングポイントになったとすれば、来年は出発点になると思う」と付け加え、今後の活動に対する期待を表した。

ジスのグラビアとインタビューは「ELLE」12月号とウェブサイトで確認することができ、インタビューフィルムは公式YouTubeチャンネルを通じて公開される予定だ。