イ・ソンギュン&リュ・スンリョン「僕だけの誘惑テクニック」

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イ・ソンギュン
イム・スジョン、リュ・スンリョン
イ・ソンギュンとリュ・スンリョンが、彼らだけの誘惑テクニックを明かした。

19日午前11時、ソウル・狎鴎亭(アックジョン)CGVで映画「僕の妻のすべて」の制作発表会が開かれた。イ・ソンギュン、イム・スジョン、リュ・スンリョン、ミン・ギュドン監督が出席した。

「僕の妻のすべて」は、プレイボーイ(リュ・スンリョン)に自分の妻(イム・スジョン)を誘惑してほしいと頼む男(イ・ソンギュン)の“破局プロジェクト”である。愛と恋愛、結婚についてのラブコメディだ。俳優たちに“誘惑テクニック”は何かという質問が飛んだ。

イ・ソンギュンは「共感を引き出すのが最も重要だと思う」と切り出し「一緒にお酒を飲まなければならない」と話して人々を笑わせた。

この映画でプレイボーイ役を演じるリュ・スンリョンは「とりあえずは劣等感をなくし、自分自身に自信を持たなければならない。頭のてっぺんからつま先まで、心からそのような自信を持つことが第一だ」と語った。

また彼は「他を知り、己を知れば、百戦百勝だ。相手のことをよく知り、良い聞き手になってあげて、丁寧にアドバイスしたらいいと思う」と付け加えた。

イ・ソンギュン、イム・スジョン、リュ・スンリョン
イ・ソンギュンは、最初に出会ったときすべてが完璧だったジョンイン(イム・スジョン)にひと目惚れして結婚するが、結婚7年目になって妻を世界でもっとも怖くて恐ろしい存在だと思って離婚したがる、小心者のドゥヒョンを演じる。

さらに「愛に“賞味期限”があると思うか」との質問が続いた。イ・ソンギュンは「ないと思う」と話し「ドキドキする気持ちに賞味期限はあると思うが、情と信頼、そんな関係を維持していくやり方もみんな愛だと思う。そう考えると愛には賞味期限はない」と言った。

イ・ソンギュン、イム・スジョン、リュ・スンリョン、ミン・ギュドン監督

記者 : イ・ジョンミン、チョ・ギョンイ