SUPER JUNIORのヒチョルが、厳しい評価や比較に苦悩するガールズグループの事情を明かした。

韓国で最近放送されたJTBCバラエティ番組「知ってるお兄さん」325話にはプロジェクトグループ「ママはアイドル」のパク・ジョンア、元AFTERSCHOOLのカヒとOH MY GIRLのミミ、スンヒが転校生として出演した。

この日、パク・ジョンアは「人生を悟るためにはガールズグループになってみる必要がある」と独特な信念を明かした。彼女は「私が10年間、Jewelryというグループで活動をしながら思ったのは、今まで経験したことのない様々な感情を抱くようになったことだ。私は嫉妬やジェラシーという感情を知らない、いつもハッピーな人間だったのに、いつの間にか私の心の中に嫉妬心が湧いてきた。でも、それをなだめる方法を学んだ。私を一段階成長させてくれたのは、ガールズグループとして活動しながら抱いた数多くの感情だ」と話した。

レギュラー陣から「嫉妬やジェラシーという感情はどこからくるのか？」と聞かれると、パク・ジョンアは「私が望んでいない状況に置かれてしまう」と説明した。現役アイドルとして活動しているミミも「そう、比較されてしまう」と共感した。

ソ・ジャンフンは「同じグループの他のメンバーが上手く行っている時とか？」と嫉妬する状況の例を挙げた。しかしスンヒは「そういうことではない。そうじゃない」と繰り返し否定した。そして「それ以前の段階で嫉妬心を感じる。単純に『あの子少し痩せたな』と思った時に嫉妬心が湧く」と明かした。

するとアイドルであるヒチョルもこの話に共感した。彼は「僕はガールズグループのことをちょっと知っているけれど、ガールズグループの世界は本当に厳しい。痩せたら痩せたと言われるし、太ったら太ったと言われる。綺麗になれば綺麗になったから（なにかしたのではないか）と言われるし、コンディションが悪いとあまり良くないと言われる」と彼女たちの肩を持った。パク・ジョンア、カヒ、ミミ、スンヒはこれに大きく頷いた。

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