俳優のナムグン・ミンがSUPER JUNIORのヒチョルとの不仲説について釈明した。

1月6日に韓国で放送されたJTBC「知ってるお兄さん」第415回には、人気の中で放送終了したドラマ「恋人」で主役を演じたナムグン・ミンとアン・ウンジンが出演した。

この日、イ・ジンホは「（ナムグン）ミンがもっと早くから転校しようとしていたが、うちのクラスに仲の悪い子がいるそうじゃないか」と話した。これは以前、インターネット上でナムグン・ミンとヒチョルの不仲説が浮上したことを受けての発言だった。

これにナムグン・ミンは「一緒に長い期間を過ごしていたら不仲説になるかもしれないが、（不仲説のきっかけとなった）あの日、初めて会った。お酒を飲んで、あまりにも率直で面白いから、僕もただ僕も正直に話しただけなのに、それが“仲が悪い”“ナムグン・ミンはヒチョルを嫌っている”と噂になって、申し訳なかった」と釈明した。

イ・スグンが「ヒチョルがきっとミスをしたのだろう」と冗談を言うと、ナムグン・ミンは「少し残念だった。ヒチョルはヒチョルの役割をきちんとこなしてくれたのに。僕がきちんと出来ていなかったので、（申し訳なくて）自分から連絡をして食事に誘った」と明かした。

ヒチョルは実際にナムグン・ミンからの招待で彼の結婚式にも行ったと話し、イ・ジンホは「2人の不仲説はただの誤解だったんだね」と言った。

1978年生まれのナムグン・ミンは、自身の監督デビュー作である映画「ライト・マイ・パイ」（2015）に出演したモデル兼女優のチン・アルムと7年間の交際の末、2022年10月に結婚した。

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