キム・ヨナの所属事務所側「深刻なプライバシー侵害」…熱愛関連の虚偽事実流布に対する法的対応を示唆

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[img02:C:写真=TVレポート DB]“フィギュア女王”キム・ヨナの所属事務所側がキム・ヨナの熱愛報道に関連し、虚偽事実流布やプライバシー侵害について法的対応を取ると明かした。

AT Sports側は7日、キム・ヨナとアイスホッケー選手のキム・ウォンジュンとの熱愛報道に関連した映像が無断で流布され、事実と異なる内容および憶測報道が続いていると主張した。

そして当事者の名誉を損ねたり、プライバシーを深刻に侵害するレベルの写真および記事が持続的に掲載されていると見て、これに対する法的対応を示唆した。

AT Sportsはマスコミの憶測記事だけでなく、ネット上の書き込み、SNS、ブログなどを通じて事実と異なる内容が広まっていると判断し、このような虚偽事実の流布についても法的対応を取る予定だ。

AT Sportsは「様々な媒体やSNS、ネット上の書き込みなどで、プライバシー侵害と虚偽事実の流布によって個人の名誉を損ねる行為がすでに度を過ぎている」とし「虚偽事実を流布したり、悪意のある内容をインターネットやSNSに掲載する場合、名誉毀損として迅速な法的対応を取る」と伝えた。

またAT Sports側は「キム・ヨナの私生活を撮った写真を映像として制作したのは明白なプライバシー侵害だ」とし「公人だという理由だけで選手の私生活を本人の同意なしに公開するのは違法だ」と付け加えた。

さらにAT Sportsは二人の交際に対するこれ以上の拡大解釈や根拠のない内容を広める行為をやめてほしいとお願いした。

記者 : ファン・ソヨン