「君の声が聞こえる」のミスを再び発見!かばんから書類封筒、電話線まで…

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写真=SBS「良い朝」スクリーンショット
「君の声が聞こえる」の“ミス”第2弾が公開された。

22日に韓国で放送されたSBS「良い朝」では、大きな人気を博している SBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)の“ミス”第2弾が紹介された。

この日、初めて公開されたミスは、パク・スハ(イ・ジョンソク)の家中を映したシーンで発生した。第2話の放送でパク・スハの部屋にはパソコンしかなかったが、しばらくチャン・ヘソン(イ・ボヨン)の家に泊まった後、戻ってきた部屋には本棚と写真立てが置かれていた。

また、失踪のため1年間空けていた部屋にはパソコンが変わったり、家財が増えるなどの不思議なことが発生し、笑いを誘った。リビングにも変化があった。新しいテーブルが置かれ、窓側に置かれていた植木鉢はなくなっていた。

第12話でチャン・ヘソンがソ・ドヨン検事、判事たちと一緒に屋台でお酒を飲んだ後、家に帰るシーンでもミスは発生した。最初チャン・ヘソンが左の肩にかけていたかばんが次の画面では右に移動し、またその次の画面では再び左に移動するなど、画面が変わるほどその位置が変わるかばんが視線を引きつけた。

第14話ではチャ・グァヌ(ユン・サンヒョン)弁護士が電話を受けるシーンでミスが発生した。彼は有線電話を受けていたが、その電話には線がつながっていなかった。

パク・スハが持っている書類封筒も問題だった。第7話でパク・スハはチャン・ヘソンが持っていた書類封筒を持ってあげた。最初は一番上に置かれていた水色の書類封筒は事務室に入る瞬間位置が変わり、視線を引きつけた。第13話では一番下にあった黄色い封筒が次の画面では一番上に置かれており、視聴者を驚かせた。

記者 : ムン・ジヨン