ビョン・ウソクが自身の誕生日を迎え、ファンの真心が込められた広告と一緒に写真を撮った。

ビョン・ウソクはこの日、33歳の誕生日を迎えた。ファンたちは彼の誕生日を祝福するためにソウル各地で広告を掲載し、イベントを準備した。

彼はニット帽をかぶり、カジュアルなパーカーに白いスニーカーを合わせたファッションで登場した。ビョン・ウソクとマネージャー、事務所の関係者など最低限の人数で、ソウル建大入口（コンデイック）をはじめ、江南（カンナム）メガボックス・COEX、三成（サムソン）駅周辺などをサプライズで訪問し、ファンと市民を驚かせた。

また彼は、自身のスマートフォンで大型広告を撮ったり、記念ショットを残すなど、ファンが準備したイベントに感謝の気持ちを表した。彼が登場すると、あっという間に人々が集まった。ビョン・ウソクは、安全に配慮し、簡単な記念写真を撮ってその場を離れた。彼はファンと市民に温かい挨拶をしながら、「危ないから挨拶して帰ります」と話し、車に向かった。

この日、彼の所属事務所であるVAROエンターテインメントは公式SNSを通じて「#1031 Happy WooSeok's Day」というメッセージと共に、映像を掲載した。

公開された映像の中で彼は、「ソンジェ背負って走れ」のリュ・ソンジェそのものだった。カジュアルなパーカーのファッションで登場し、スタッフに笑顔で挨拶するなど、和やかな雰囲気を見せた。

2010年にモデルとしてデビューしたビョン・ウソクは、2016年にtvNドラマ「ディア・マイ・フレンズ」で俳優としてデビューした。また、「医心伝心～脈あり！恋あり？～」「直立歩行の歴史」「B主任とラブレター」「恋愛ワードを入力してください～Search WWW～」「青春の記録」「花が咲けば、月を想い」「力の強い女 カン・ナムスン」、映画「20世紀のキミ」「ソウルメイト」などの作品に出演し、存在感を見せた。

特に、韓国で5月に放送終了したtvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で、19歳の高校生、20歳の初々しい大学生、34歳のトップスターのリュ・ソンジェまで、10代から30代までのキャラクターを、それぞれ異なる姿で描き、人気を博した。

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