ハン・ソヒ、1993年生まれであることが明らかに「母親の拘束・収監で学業を中断」
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写真=Newsen DB
女優のハン・ソヒが、実際は1993年生まれであることが明かされた。所属事務所9atoエンターテインメントは10月31日、Newsenに実際は1993年生まれであるが、1994年生まれとして生きてきた理由を説明した。
事務所は「(小学校)4年生になる時期に母が指名手配されて、強制的に蔚山(ウルサン)に引っ越すことになった。その後、学業を中断した状態で1年間家で過ごし、母が拘束、収監された後に再びに原州(ウォンジュ)に来て4年生として再入学することになった」と伝えた。母の事情により、1年後にようやく学業を続けることができたという。
先立って今年9月、ハン・ソヒの母親A氏は違法賭博場を運営した疑いで拘束された。当時、9atoエンターテインメントは「ハン・ソヒの母親に関連した内容は、母親が起こした極めて個人的なことで、ハン・ソヒ本人も記事を通じてその内容を知ったため、悲痛な心境を語ることができない。今回の事件は、ハン・ソヒとは全く関係がなく、母親の独断で行われたことを改めて申し上げる。作品ではなく個人的なことで、このような不快なニュースをお伝えすることになり、申し訳ない」とコメントした。
また、ハン・ソヒは4年前に浮上した母親の借金トラブルに対して 「5歳の頃、両親が離婚して祖母が私を育ててくれた。母との付き合いが少なかったが、母の借金を代わりに返済した」と家庭の事情を明かした。
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記者 : パク・スイン