ソ・イングクも!マ・ドンソク&パク・ヒョンシクら出演の新ドラマ「Twelve」追加キャスト8人を公開
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マ・ドンソクとパク・ヒョンシクに続き、新ドラマ「Twelve」が豪華キャストを公開した。東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「Twelve」は、悪鬼から人間を守るために、人間の姿で人間の世界に住んでいる12天使たちのストーリーで、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描くファンタジーアクションブロックバスターだ。
韓国映画として初めて3作とも観客1000万人を動員した「犯罪都市」シリーズと、映画「エターナルズ」で活躍したマ・ドンソクがテサン役を演じる。テサンは十二支の首長であり、虎を象徴する天使で、正体を隠したまま人間の世界で生きている。
「ドクタースランプ」「力の強い女 ト・ボンスン」「相続者たち」などを通じて、安定した演技力で幅広いファンを魅了しているパク・ヒョンシクが、悪鬼としてイメージチェンジを果たす。カラスを象徴する悪鬼のオ・グィは、数千年前に封印された力を解き、人間の世界に再び現れて、強力な悪の力で天使たちを脅かす。
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」「もうすぐ死にます」などの作品に出演し、しっかりとした演技で強烈な印象を与えてきたソ・イングクが、猿を象徴する天使ウォンスンに扮する。テサンに続き、十二支の首長の座を夢見る優れた人物だ。
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神様に唯一選ばれた特別な能力の持ち主であり、十二支の管理者マロクは、「ハイジャッキング」「担保」などに出演したベテラン俳優ソン・ドンイルが演じる。マロクは十二支と人間の世界を守る。また、「犯罪都市 PUNISHMENT」「涙の女王」「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」などで魅力を披露したイ・ジュビンが、龍を象徴する天使ミル役を演じる。数千年前の戦闘が原因で特別な力が封印されたまま生きている。
「犯罪都市 NO WAY OUT」「恋慕」「愛の不時着」などで個性あふれる姿を披露したコ・ギュピルは、豚を象徴する天使ドニに変身する。蛇を象徴する天使パンウルを助け、漢方医院の看護師として働くドニは、戦う時に意外な動きでみんなを驚かせる。
さらに、「サムダルリへようこそ」「ミッドナイト・ホラー:6つの夜」「ホテルデルーナ」など様々なジャンルで活躍している元gugudanのミナが、犬を象徴する天使カンジ役を演じる。戦う時は闘犬のように素早いが、人間を守ろうとする心は絶対に忘れない温かい心の持ち主だ。
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「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」「THE WITCH/魔女 -増殖-」「ジャンルだけロマンス」などに出演し、次回作が期待されているソン・ユビンは、ネズミを象徴する天使チュィドルを演じる。判断力が優れている彼は、十二支の中で重要な役割を担当する。映画「バッドランド・ハンターズ」で難度の高いアクションをこなし、注目を浴びたアン・ジへは、馬を象徴する天使マルスクに扮し、華やかなアクションを披露する。
新人女優のレジーナ・レイは蛇を象徴する天使パンウル役に抜擢。古代から受け継がれてきた医術で人間の万病を治療する漢方医である彼女は、仲間たちが悪鬼の攻撃に遭った時、世話をしながら大きな役割を果たす。
東洋の十二支をモチーフにした善と悪の対決という、ユニークな世界観のドラマ「Twelve」で、多彩なキャラクターに変身する俳優たちの活躍に期待が高まる。
「Twelve」は、韓国で2025年に公開される予定だ。
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記者 : ハ・ジウォン