VIXX エン、Jellyfishを離れた心境を明かす「8年間本当に幸せだった…メンバーとお互いを応援」

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VIXXのリーダーのエンがJellyfishエンターテインメントを離れる心境を明かした。

エンは11月3日、VIXXの公式ファンコミュニティに長文の書き込みを掲載し、事務所の移籍を伝えた。

エンは「いつも足りなかったけれど、いつも変わらず応援してくれて一緒に泣いて笑ってくれたファンの皆さんがいたから、その足りなさを満たすことができ、とても心強かった。VIXXとして皆さんに会うことができてラッキーで、この8年間本当に幸せだった。ありがとう、ありがとう」と感謝した。

続けて「練習生時代から10年間を一緒に過ごしたJellyfishを離れることになったが、僕の意見を尊重してくれたメンバーとお互いを応援しながら、また一緒にVIXXとして活動できたら、足りないところのないステージを作るために最善を尽くす」とし、「これまで一緒に泣いて笑って、慰めと力になってくれたファンの皆さんとメンバーに今、僕の選択と大きな決心が恥ずかしくなったり、後悔しないように、より成長する姿を見せられるように努力する」と付け加えた。

エンは2012年、Jellyfishエンターテインメント所属のボーイズグループVIXXのメンバーとしてデビューした。昨年3月に入隊し、今年10月7日に除隊していた。

エンは10月31日付でJellyfishエンターテインメントとの契約を終えた後、俳優ソ・ジソブ、2PMのテギョンなどが所属している51Kと専属契約を締結した。所属事務所は変わったが、グループ脱退や歌手活動中断ではないという。今後、VIXXのリーダーエンとしてだけでなく、俳優チャ・ハギョンとしても活動していく予定だ。

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記者 : ファン・ヘジン