GRAY&CODE KUNST&ウ・ウォンジェ、AOMGから離れ…新事務所「duover」を共同設立

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写真=Newsen DB
歌手兼プロデューサーのGRAY、CODE KUNST、ウ・ウォンジェが新たなスタートを告げた。

3人は本日(31日)、エージェンシー「duover」を共同設立すると伝えた。

duoverは「新たに始める」「新たに挑戦する」という「do-over」の意味で、3人の新たな始まりと挑戦という意味が込められている。

特に彼らは「duover」の設立と同時に共同代表を務め、AOMGで企画および制作を共にした取締役のファン・アラムが総括ディレクターとして合流した。

写真=duover
GRAYはこれまで自身はもちろん、様々なアーティストとのコラボでリスナーを魅了し、名実共に“ヒット作メーカー”として活躍してきた。2023年には初めて映画「バレリーナ」に音楽監督としても参加し、幅広い能力をもう一度証明した。

“感性アーティスト”と呼ばれるCODE KUNSTも音楽やバラエティ番組、ファッションなど様々な分野で精力的に活動している。トレンディで感覚的な音楽で愛されている彼は最近、Netflixオリジナルバラエティ番組「ゾンビバース2」の出演を知らせた。

Mnet「SHOW ME THE MONEY6」でTOP3になり、抜群の存在感を見せつけたウ・ウォンジェは、ユニークな音楽スタイルを披露するラッパーだ。流麗なフローと個性で人々を魅了しているだけに、「duover」と共に描いていく活動に関心が高まっている。

新たなスタートラインに立った3人は、「duover」を通じて韓国国内外で精力的に活動する予定だ。

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記者 : イ・ミンジ