ハン・ソヒの所属事務所が、リュ・ジュンヨルとの熱愛報道が理由で広告契約が終了したのではないかという疑惑に「事実無根だ」と否定した。

所属事務所である9atoエンターテインメントの関係者は20日、OSENの取材に「ハン・ソヒの広告契約期間が満了したのは、最近のプライベートによる議論が理由だという疑惑は全く事実無根だ」とコメントした。

ハン・ソヒは最近、俳優のリュ・ジュンヨルとの熱愛を認めた。その過程で、リュ・ジュンヨルの元恋人である元Girl's Dayのヘリとハン・ソヒの間で略奪愛疑惑が浮上した。

ハン・ソヒとリュ・ジュンヨルの熱愛報道を受け、ヘリが自身のSNSに「面白いね」という文を投稿し、リュ・ジュンヨルをフォローを解除すると、彼が昨年11月にヘリとの破局を認める前に、ハン・ソヒとの恋愛を始めたのではないかという疑惑が浮上した。しかし、ハン・ソヒもSNSを通じて「私の人生に略奪愛はない」というコメントを残してこれを否定。個人ブログに長文の心境文を作成し、リュ・ジュンヨルとは今年初めから恋人関係に発展したと明らかにした。

しかし、その後もハン・ソヒとリュ・ジュンヨルに対する批判の声が一部で上がっていた。これを受け、ハン・ソヒは個人SNSとブログを一時閉鎖。また、ヘリはSNSを通じて謝罪の意を伝え、「昨年11月、8年間の交際を終えたという記事が出た。その過程は、短い期間での判断ではなく、破局報道の直後にも、2人でもう少し話し合ってみようという会話をした。しかし、その会話をした後、連絡することも会うこともなかった」と説明した。

リュ・ジュンヨル、ヘリ、ハン・ソヒのトップ俳優3人が絡んだスキャンダルに、世間の関心が集まっていた。これにハン・ソヒが広告モデルとして活躍していた一部のブランドと契約を延長しなかったことが知られ、同スキャンダルが影響しているのではないかという疑惑が広がった。しかし、これについてハン・ソヒの関係者は、OSENの取材に「すでに今年初めに該当広告主とハン・ソヒの広告契約を延長しないことでお互いに合意している」とし、歪曲された事実に遺憾の意を示した。

ハン・ソヒは、Netflixオリジナルシリーズ「京城クリーチャー」シーズン2に出演する予定だ。また、リュ・ジュンヨルと共にハン・ジェリム監督の新作「眩惑」への出演オファーを受け、検討中だ。

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