ベンベンが「DAY6のYoung Kは、GOT7の元祖メンバーだった」と明かした。

最近、YouTubeチャンネル「ベムチプ（家）」には「青春だった、Young Kとベンベンの思い出ポロポロ」というタイトルの映像がアップロードされた。

映像でベンベンは、Young Kの甘いアカペラを聴いて「正直、周りの芸能人の友達も90％はDAY6の歌を好んでいる。別れの歌を作るのが本当に上手だと思う。普通、知人の間だとお互いの曲をあまり聴かないじゃないか。DAY6は例外だと思う」と明かした。

続いてベンベンは「そして驚きの事実を話すと、いつもインタビューでたくさん言っていたけれど、僕は元々GOT7のメンバーではなく、Young K兄さんが元祖GOT7メンバーだった」と明かした。

GOT7からDAY6のメンバーになったことについて、Young Kは「なんとなくそういうことになった」と答えた。ベンベンは「2PMや2AM兄さんたちと同じだ。スロン兄さんも元々2PMだったし、行き来していた。そのように（Young Kが）元々GOT7の元祖メンバーだったし、その上ラップ担当だった」とYoung Kの過去に言及した。

続いてYoung Kはベンベンとの練習生時代を思い浮かべながら「練習生の時にベンベンのことを見て『こんな人が歌手になるべきだ』と思った。（人々から寄せられる）関心を楽しんでいた」と話し、ベンベンは「そうだね。僕は目立ちたがり屋だ」とクールに認め、笑いを誘った。

Young Kは「目立ちたがり屋ではなく、スポットライトを浴びた時に光を出せる人だった。ところが僕は練習生時代に、思ったよりたくさん親に『辞めたい』と電話をしていた。デビューした後も『僕はこの職業に向いてない』と思っていたけれど、むしろやりながら好きになったケースだ。いつの間にか作業が面白くなり、歌ももっと上手に歌おうと努力するようになった」と明かした。

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