GOT7 ベンベン、MAMAMOO ファサに助けられたエピソードを明かす「過去に隣の家に住んでいた」

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写真=Newsen DB
GOT7のベンベンが、MAMAMOOのファサに助けられたエピソードを公開した。

最近放送されたSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」の「やめて!」コーナーには、元2NE1のDARAとGOT7のベンベンがゲストとして出演した。

同日、ベンベンはファサが過去に隣に住んでいたと語った。引っ越しするまで、4年半ほど隣の家に住んでいたという。彼はクァク・ボムが「ベンベンさんの家を知っている。急な上り坂で、冬はどうやって上がるのだろうかと思ったけれど、熱線が敷かれているそうだ」と言うと頷き「その家がすごく良かった。入居して2人ともうまくいった」と冗談を言った。

そしてベンベンは、隣人のファサから助けられたエピソードを伝えた。彼は「その家は、ベランダに出てドアが閉まってしまったら外から開けられない。秋夕(チュソク:韓国のお盆)だっただろうか。松茸をもらって外に出て焼いて食べていた。一人で幸せに。でも、僕が全部食べて家に入ろうとしたらドアが開かない状態だった。110番に電話したかったけれど、電話したことがなくて怖かったし、マネージャーの兄さんは秋夕で休んでいた。僕とファサさんには共通のダンサーさんがいて、その人に電話してファサさんに家の番号を教えて助けてほしいと言った。その時、ファサさんが僕の家に入ってきてドアを開けてくれたけれど、初対面だった」と振り返った。

ベンベンは「当時、ファサさんと知り合いでもなかったし、話すこともできなかった」とし「それからもっと遠くなった」と語り、笑いを誘った。

「ファサさんの立場からしても、初対面だからショップに行ってメイクでもして開けた方がいいのではないかと思ったはずだ」というクァク・ボムの言葉に彼は、「2人とも休みの日で、僕もそれほど良い状態ではなかった。ファサさんはそれでもきれいにしていた」と付け加えた。

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記者 : ソ・ユナ