元UNのチェ・ジョンウォンの不倫を主張した男性が、検察に送致された。

ある韓国メディアによると、ソウル松坡（ソンパ）警察署は7月4日、チェ・ジョンウォンの不倫疑惑を広めた男性を、脅迫・情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反、侮辱、名誉毀損教唆などの容疑を適用して検察に送検した。

この男性は、YouTubeチャンネルを通じてチェ・ジョンウォンが自身の妻B氏と結婚前に交際しており、チェ・ジョンウォンのせいで家庭が破綻したと主張した。B氏は夫の強要で誓約書を作成し、虚偽のメッセージを送り、チェ・ジョンウォンとは不適切な関係ではないと反論した。

チェ・ジョンウォンも「YouTubeを通じて一方的かつ真実とは全く異なる話が、まるで真実であるかのように広がっていくのをどうしようもなく見守るしかない状況が、すごく怖くて絶望的だった」と吐露した。

彼は「相手からの侮辱、脅迫、嘘と想像を絶する名誉毀損教唆の行為を反省させるためには、必ず厳正な法の審判を受けるべきだという考えには、少しの変わりもない」とし、法的対応を予告した。