元UNのチェ・ジョンウォンが、不倫疑惑を否定し、心境を吐露した。

彼は本日（1日）、自身のInstagramに「ここ数週間、僕の人生で最も大変な時間を過ごした」という長文のコメントを掲載した。

彼は「YouTubeを通じて一方的かつ真実とは全く異なる話が、まるで真実であるかのように広がっていくことを、どうしようもなく見守るしかない状況が、すごく怖くて絶望的だった」と吐露した。

チェ・ジョンウォンは「残念ながら、本日午前に出た単独インタビューの記事を見た僕の気持ちは、もっと複雑で悲しくて混乱している。彼女の経歴を読みながら、彼女の行動とその背景をほんの少しは理解できるようになったのも事実だが、浴びせられた侮辱、脅迫、嘘と想像を絶する名誉毀損教唆の行為を反省させるためには、必ず厳正な法の審判を受けるようにすべきだという考えには、少しの変わりもない」と断固とコメントした。

続いて「久しぶりに連絡して会った妹的な存在の人に会えたことに本当に嬉しさを感じた自分の主観的な感情とは別に、言葉と行動にもっと注意できなかった部分を本当に深く反省しており、自分自身を振り返りながら改善していこうと思う」と付け加えた。

先立って1月、YouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」を通じて、チェ・ジョンウォンの不倫疑惑が提起された。情報提供者のA氏は、自身の妻であるB氏とチェ・ジョンウォンが結婚前の交際しており、彼のせいで家庭が崩壊したと主張した。チェ・ジョンウォンはこれに対して、B氏は元恋人ではなく、幼少時代から家族同士でも付き合いのある妹的な存在の人物であるとして、不倫疑惑を強く否定した。

そんな中、B氏が韓国日報とのインタビューを通じて、夫の強要によって誓約書を作成して、指示通りに知人たちに嘘のメッセージを送ったとし、チェ・ジョンウォンとは不適切な関係ではないと否定した。