俳優のイ・ジョンソクが、恋人のIUへの思いを語った。

最近、「Esquire」韓国版のインタビューでイ・ジョンソクは、IUについて「存在そのものが支えになる」と積極的に愛情をアピールした。

イ・ジョンソクは30代になってから経験した悩みを打ち明けると共に、その時期に彼女からとても慰められたと明かした。彼は「彼女の存在そのものが支えになり、力になる。多くの方が彼女の音楽と歌詞に慰められるように、僕は会話をしながら慰められている」とし「僕たちはずっと前から友達だった。彼女が世界で一番面白い」と告白して、友人のような恋人関係であることを伺わせた。

また「20代半ばというかなり若い頃に出会った。彼女が僕に最近『もうすっかり大人になったね』と言ってくれた時、もっと大人になりたいと思った。今よりずっと良い人になりたいと思った」と成熟した恋愛観に触れた。

また同日のインタビューでイ・ジョンソクは、俳優としての現実的な悩みも打ち明けた。「どんどん悩みが増えて、すべてにおいて慎重になった」とし「ファンの皆さんには僕のことを一人前の俳優として見てほしい。今後の方向性についても悩んでいる」と話した。

彼は「30代になって、誰かに会って話をする時、もっと大人っぽく接しなければと思うようになった」とし「すべてにおいて大人っぽくなりたいという考えになった。さらに軍服務という激変の時期を経てから復帰する時期だったので、そのようなことについてとても悩んだ」と語った。

イ・ジョンソクとIUは昨年12月に熱愛を正式に認めた。2人は2012年にSBS「人気歌謡」で共演して出会い、約10年後に友達から恋人に発展した。

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