「キム秘書はいったい、なぜ?」2PM チャンソン“現場の雰囲気は最高…打ち上げはパーティ状態に”
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チャンソンは最近、ソウル城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)にあるカフェーで、韓国で最近放送終了となったケーブルチャンネルtvN水木ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」(脚本:ペク・ソヌ、チェ・ボリム、演出:パク・ジュンファ)の放送終了インタビューを行い、多様な話を伝えた。
先月26日に放送終了となった「キム秘書はいったい、なぜ?」は視聴率8.6%を記録、同時間帯で1位を獲得しながら有終の美を飾った。主演俳優だったパク・ソジュン、パク・ミニョンに対する視聴者たちの情熱的な愛情から、チャンソンを皮切りにカン・ホンソク、ファン・ボラ、ピョ・イェジンなど多彩に劇に活気を与えた助演たちの魅力も視線を引き付け、高い話題性を誇示した。

「(ファン)ボラ姉さんが撮影現場のムードメーカーでした。ピョ・イェジンさんとの呼吸も楽しかったし。付属室の人々の間の雰囲気もとても良かったんです。台本にはないアドリブでいろいろ試みてみましたが、監督が喜んでくれて放送に入れた部分が多いです。確実に現場で楽しく撮影すると、放送も楽しく見えるんだと思いました」
実はチャンソンが演じたコ・グィナムキャラクターは、原作では存在感が殆どない。明確なエピソードもなかっただけではなく分量も少なく、ピョ・イェジン(キム・ジア役)とのロマンスも同じだった。しかし、コ・グィナムはチャンソンのアイデアを通じて生まれかわった。頭から足先まで完璧なビジュアルを誇示する完璧主義者だが、実は“ケチ”であるキャラクターに拡張させたのだ。

“ケチ”だが目標は明確な、コ・グィナムのキャラクターと実際のチャンソンの姿とのシンクロ率を聞くと、チャンソンは「コ・グィナムは過去によって執着的にお金を集めるキャラクターです。そのような姿たちは僕が何かに執着する姿が、誇張された姿です。僕は休憩時間を分けて使うスタイルです。このようなことも執着の一環でしょう。このようなことが最大化されてコ・グィナムキャラクターの一部になったと思います」と冗談を言った。

「元々ソジュン兄さんとは個人的に親交があり、台本読み合わせをする頃からすでに知っている人々が多かったんです。それで楽しい気持ちが現場にまでつながりました。ソジュン兄さんの演技を見て『最高だ』と思いました。台本を見て『これをどういう風に表現するの?』と思ったのに、完璧に演じました。あえて羨ましい部分を選ぶなら、プロポーション? それ以外には別にありません。演技は、僕も頑張ればいいでしょう(笑)。羨ましいというよりは、ただ好きです。そのような感じです」
記者 : イ・イェウン