「BOYS PLANET」グループバトルがスタート!SEVENTEEN&BLACKPINKなどの大ヒット曲で対決(動画あり)

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写真=「BOYS PLANET」放送画面キャプチャー
KグループのPENTAGONのフイとGグループのジェイが、メインボーカルとして対決する。

韓国で16日に放送されたMnet「BOYS PLANET」では、K vs Gのグループバトルが行われた。

シグナルソングのテストにより、練習生たちのレベルは再調整された。Kグループ練習生ソウォン、クム・ジュンヒョン、パク・ハンビン、ムン・ジョンヒョン、イ・イェダム、Gグループのケイタらがオールスター(1番良い評価)を獲得した中で、「英雄」のステージでオールスターをもらったKグループのキム・ギュビン、チ・ユンソ、ユ・スンオン、ハン・ユジンはともに3スターにレベルダウンした。

各チームの1位に選ばれたソン・ハンビンとジャン・ハオはシグナルソングのキリングパートをめぐって対決を繰り広げた。累積スター数でKグループが勝利し、ソン・ハンビンがキリングパートを引き受けることになり、ステージの中で一番高いところに一人で上がった。

続いて、練習生たちが集まった中、スターマスターのファン・ミンヒョン(NU'EST)が登場。彼の進行で、シグナルソングのチッケム(一人にフォーカスして撮影した映像)評価の順位が公開された。Kグループではフイ、Gグループではダン・ホン・ハイが1位になり、これにより2人が一番先に次のミッションであるK vs Gのグループバトルのメンバーを選ぶことができた。フイはソン・ハンビン、イ・イェダム、イ・ジョンヒョン、オ・ソンミン、ハン・ソビン、キム・ギュビンを選抜し、ダン・ホン・ハイはジェイ、ウィニー、アントニー、ハルト、ハル、ウームーティを選んだ。



Gグループのケイタはソク・マシュー、ワン・ツーハオ、ジャン・ハオ、チェン・クアンルイ、ミンを選択した後、人数制限があるBLACKPINKの「Kill This Love」を選曲した。実力がしっかりとしたメンバーたちの組み合わせを見て、Kグループの練習生たちはBLACKPINKの楽曲を選択したがらなかった。その時、Kグループのイ・ファンヒ(UP10TION ファンヒ)はパク・ゴヌクの積極的な推薦と説得で、BLACKPINKの楽曲を選択した。すべてのチームが決まるとそれぞれのグループで集まり、話し合いを始めた。Gグループのソク・マシューはパート決めの際、キリングパート、サブボーカル1に挑戦したが、すべて失敗した。Kグループは、パク・ゴヌクが自身が計画した通り、チーム員構成とパートの分配まで素早く進めた。

SEVENTEENの「VERY NICE」を選択したKグループは、イ・ドンヨル(UP10TION シャオ)をリーダーに選び、順調にパートを配分した。ユ・スンオンをメインボーカルに決めた後、ラッパーだがボーカルにも意欲を見せたムン・ジョンヒョンがサブボーカル1を獲得した。一方、Gグループは桜樹とコンが互いに食い違った意見を提示するなど、パートの選定から苦労した。

Stray Kidsの「Back Door」を披露することになったKグループは、リーダーのキム・ジウンを中心にパートを配分した。ハン・ユジンはキリングパートに意欲を見せたが、うまくアピールすることができずにユン・ジョンウが獲得した。Gグループではナ・カムデンがリーダーになって、早くパートを決めようとした。パートについて話し合っていたところ、ナ・カムデンを除いた練習生たちは中国語で話し、ナ・カムデンが英語で話そうと試みたがなかなか対話ができなかった。ナカムデンは「このような場合が初めてで、慣れていない状況で、そのような点がとても大変だと思います」と制作陣の前で涙を見せた。

EXOの「LOVE ME RIGHT」のKグループでは、ソン・ハンビンがチームのためにキリングパートをあきらめた。彼は「チームの中でもっとよく合うメンバーがいるのではないかと思って、欲張らないで諦めました。他のメンバーもキリングパートをやってほしいと思いました」と打ち明けた。Gグループのウームーティは、フイの歌唱力を見てプレッシャーを感じ、キリングパートを担当する予定だったジェイの配慮でメインボーカルとパートを交替した。



競演当日、SEVENTEENの「VERY NICE」を披露するGグループの桜樹、イチカ、ウェン・イェチェン、ユキ、コン、マー・ジンシャン、ヒロトは、桜樹の音程はずれが残念な部分となった。練習の段階からボーカルで苦労したKグループのムン・ジョンヒョンは、大きなプレッシャーを抱えながらステージに上がったが、本番でも音程をはずすミスをした。しかしユ・スンオンなどの活躍でKグループが勝利した。

BLACKPINK「Kill This Love」チームはKグループとGグループの負けず劣らずのステージが繰り広げられた。Gグループは練習の段階から褒められたが、ミンはパートが少なくて悲しんだ。ジャン・ハオはパフォーマンスの面で目立つ方法を考えるとミンを説得し、実際にステージでミンのパフォーマンスが好評を得た。一方、ダンスに対するトラウマがあるKグループのイ・ファンヒは、インフルエンザによって喉の調子が良くない状況でもチームのために最善を尽くした。投票の結果、Gグループが勝利した。

EXOの「LOVE ME RIGHT」を選択したK、Gグループは各パート別の競争が繰り広げられた。練習段階でジェイは「君の声しか聞こえない」とイム・ハンビョルから絶賛されたが、フイは変調でポイントを与えようと高音を出したが、マスターたちから賞賛はされなかった。

イム・ハンビョルは「Kはチームのためにやるのではなく、自分を際立たせることを優先している。ちょっとやりすぎだね。フイのアドリブもそうだし。響きがあったのはジェイの方だった」とジェイを褒めた。

先にステージを披露したGグループは、自信溢れる姿と実力でマスターたちを魅了した。Gグループのステージを見て緊張したフイは、メンバーたちとお互いを慰め合いながら緊張をほぐし、Kグループのステージを準備した。フイらのステージは来週公開される。





記者 : イ・ハナ