TBSと韓国CJ ENMがタッグ!ドラマ・映画の共同制作を予告

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TBSグループと韓国の総合エンターテイメント企業であるCJ ENMが、今後3年で3本以上の地上波ドラマ、2本の劇場用映画を共同制作することで合意した。

共同制作されたドラマは、2025年のTBS地上波ゴールデンタイムで少なくとも1本が放送されることが決定しており、将来的には日韓で同時放送や、映画の同時劇場公開なども検討していく予定だ。

TBSとCJ ENMで締結した戦略的パートナーシップ協定の一環として、今年3月にTBSグループのTBSテレビ、TBSスパークル、THE SEVENのクリエイターと、CJ ENMグループ傘下のStudio Dragon、CJ ENM STUDIOSなどの制作会社に所属するクリエイターが、韓国でワークショップを実施した。

今年の下半期には日本で2回目のワークショップを開催予定で、今後も引き続きクリエイターの研修を行うことで、両者の強固なネットワークを構築していく。また、日本と韓国のトップクリエイターの交流を通じて、世界中の視聴者の注目を集めるコンテンツの制作を目指していくと予告され、注目を集めている。

記者 : Kstyle編集部