「三姉弟が勇敢に」アン・ジヘ、チャン・ミヒとの面会で衝撃の告白【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「三姉弟が勇敢に」放送画面キャプチャー
アン・ジヘが、息子のチョン・ウジンをイム・ジュファンとの婚外子だと騙した理由を明かした。

韓国で12日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「三姉弟が勇敢に」第41話で、チャン・セラン(チャン・ミヒ)は甥のチャン・ヨンシク(ミン・ソンウク)を疑ってイ・ジャンミ(アン・ジヘ)の面会に行った。

セランは、20年前に息子のイ・サンジュン(イム・ジュファン)の婚外子を妊娠したと主張するジャンミの息子を、甥のヨンシクの戸籍に登録して育てるようにした。20年前、ヨンシクは遺伝子検査の結果、子供はサンジュンの息子だと言ったが、実はサンジュンの息子ではなかった状況だ。セランは真実を知るために、違法賭博で収監されたジャンミのもとを訪ねた。

セランが「ジウ(チョン・ウジン)がそちらの息子なのは間違いないの?」と尋ねると、ジャンミは「私のお腹を痛めて産んだ子よ」と答えた。続いてセランが「ジウの父親は誰なの?」と聞くと、ジャンミは「昔の彼氏。賢い人なのに事故で死んだ」と話した。セランが「なのに、なぜサンジュンの子供だと騙したの?」と尋ねると、ジャンミは「いい人みたいだったから。責任感があって家族への愛情が深いことは、近くで見て知っていた」と答えた。

セランは「いい人みたいだったからターゲットにしたと?」と困惑し、ジャンミは「DNA鑑定をすればすぐにバレるだろうから、良いタイミングで子供を置いて逃げるつもりだった」と打ち明けた。また、ジャンミは当時のヨンシクの行動について「数日後に私のところに来て、子供は自分たちが育てると言った。その時、ちょっと変だと思った。DNA鑑定をしなかったっけ? まさか親子と判明された? って。ヨンシクは最初から実の子ではないことを知っていた」と伝えた。

セランが「間違った結果にヨンシクも騙されたようだ」と言うと、ジャンミは「家族に裏切られたことを信じたくないようね」とし「しばらく味方だと思っていた。ギャンブル場を通報したのはヨンシクらしい。あなたは20年間騙されていた。ヨンシクがあなたとサンジュンに恨みを抱いてやったこと。1人で高尚なふりをしないでヨンシクに復讐したら?」と復讐を促した。

記者 : ユ・ギョンサン