“麻薬投薬の疑い”Don Spike、逮捕から9日で送検

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写真=マイデイリー DB
麻薬投薬の疑いがもたれている作曲家兼歌手のDon Spikeが、拘束された。

ソウル蘆原(ノウォン)警察署は本日(5日)、Don Spikeを麻薬類管理に関する法律(麻薬類管理法)違反の疑いで、ソウル北部地検に拘束送致した。

彼は昨年12月から先月まで8回にわたり、風俗斡旋業者のA氏とともにヒロポン(メタンフェタミン)を購入し、ソウル江南(カンナム)一帯で風俗店の女性2人と共にホテルで麻薬を投薬した疑いがもたれている。

先立って、警察は麻薬容疑で逮捕された別の被疑者を調査していたところ、Don Spikeがヒロポンを投薬したと把握し、ソウル江南区のホテルで逮捕したという。また逮捕当時、彼が所持していたヒロポン30gを押収したという。これは1回の投与量が0.03gである点を考慮した場合、約1,000回分に相当する。

警察によると、Don SpikeとA氏をはじめ、今回の麻薬事件で立件された被疑者は計17人だ。この中で12人がこの日、検察に送致された。警察は「残りの5人は順に検挙し、調査する計画だ」と報告した。

・Don Spike、麻薬使用の容疑を認める“すべて私の過ち…罰を甘んじて受け入れる”

・Don Spike、麻薬投薬の疑いで逮捕…約1,000回分の麻薬を所持か

記者 : パク・ユンジン