“麻薬投薬の疑い”Don Spike、懲役2年の実刑判決に不服…最高裁判所に上告

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写真=マイデイリー DB
麻薬を投薬した疑いで、控訴審で懲役2年を言い渡され拘束された作曲家兼歌手のDon Spikeが、最高裁判所に上告した。

20日、法曹界によると、Don Spikeの弁護人はこの日、上告状を提出したという。

Don Spikeは2021年12月から2022年9月まで、4,500万ウォン(約450万円)相当のヒロポンを購入し、江南(カンナム)一帯のホテルやパーティールームを借りて、14回にわたって投薬した疑いが持たれている。さらに、7回にわたってヒロポンやエクスタシーを他人に渡した疑いもある。

先立って、今年1月に行われた第1審の判決公判で、裁判所は懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。また、保護観察と社会奉仕活動120時間、薬物治療の講義受講80時間、3,985万ウォン(約411万円)の追徴金も命じた。

しかし、検察が量刑が不当だと控訴。先月の第2審で裁判所は懲役2年を求刑し、身柄を拘束した。

記者 : パク・ユンジン