「悪霊狩猟団:カウンターズ」チョ・ビョンギュ、チェ・グァンイルの図々しい態度に憤怒…宣戦布告へ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チョ・ビョンギュが大選候補チェ・グァンイルに親の復讐を宣言した。

1月10日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」第12話(脚本:ヨ・ジナ、演出:ユ・ソンドン)でソムン(チョ・ビョンギュ)は大選候補シン・ミョンフィ(チェ・グァンイル)に宣戦布告をした。

この日、悪霊ハンターの“カウンター”たちは悪霊と手を組んだ大選候補シン・ミョンフィ、テシングループのチョ・テシン(イ・ドヨプ)、ノ・ハンギュ(キム・スンフン)をこらしめ始めた。まず、チョ・テシンが準備したシン・ミョンフィの不法選挙資金50億ウォンを横取りし、ノ・ハンギュが横取りしようとした7年前に死亡したキム・ヨンイムの死体を確保、DNA証拠でシン・ミョンフィとノ・ハンギュを殺人容疑者として拘束させた。

しかし、それにもかかわらずシン・ミョンフィは人々の前で「これはあり得ない政治的な罠だ。僕を信じて欲しい。すべての疑惑を疎明してくる」と言って、憎らしい姿を見せた。これに憤怒したソムンが駆けつけるとシン・ミョンフィは「親は元気か?みんな無事で僕も安心だよ」と図々しく言った。

写真=OCN「悪霊狩猟団:カウンターズ」画面キャプチャー
7年前、シン・ミョンフィとチョ・テシンは悪霊チ・チョンシン(イ・ホンネ)に殺人をけしかけてソムンの親を殺害し、最近ではカウンターたちを殺害しようとしたが失敗していた。ソムンはそんな状況でも図々しく話すシン・ミョンフィに憤怒した。

ソムンは「キム・ヨンイムが最後だと思わないで。僕の親まで、君の罪は全部償わせるから」と復讐を宣言し、シン・ミョンフィは妙な笑顔を見せながら見る人々を怒らせた。放送後半に流れた予告ではソムンがチ・チョンシンを召喚、復讐劇に対する期待感を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン