「悪霊狩猟団:カウンターズ2」チョ・ビョンギュ&ユ・ジュンサン、チン・ソンギュの処分に関して対立【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「悪霊狩猟団:カウンターズ2」放送画面キャプチャー
チョ・ビョンギュとユ・ジュンサンがチン・ソンギュの処分に関して対立した。

韓国で2日に放送されたtvN「悪霊狩猟団:カウンターズ2」では、悪鬼ジュソク(チン・ソンギュ)を召喚しなければならないと彼を射殺しようとするカ・モタク(ユ・ジュンサン)を止めるソ・ムン(チョ・ビョンギュ)の姿が描かれた。

この日、モタクは悪鬼になったジュソクを阻止しようとしたが、彼の殺人を防げずに後退した。

カウンターたちは、モタクが無事であることを確認して安堵したが、モタクは「マ・ジュソクに会った」と武器を持った。

そんなモタクの前に立ってソ・ムンは「やめてください。まだチャンスがあります。マ・ジュソクの内面に残っているジュソクおじさんに会いました。きっとジュソクおじさんの声でした。だからまだチャンスがあります。射殺ではなく召喚で皆を救う機会。たぶんおじさんが無事に出てきたのもジュソクおじさんの意志が助けたのかもしれません」と訴えた。

モタクはソ・ムンに拳を飛ばし「やめてくれ! 今、その悪鬼のせいでにどんなことが起きているのか分かっているのか」と叫んだ。

「方法があるのに、なぜあきらめるんですか。召喚すれば全員を救うことができるのに、なぜあきらめるんですか」とソ・ムンが言うと、モタクは虫を踏みつけるように殺人を犯したジュソクの悪行を伝え、「なにができるって? お前はなんであきらめられないんだ。どれだけ失えば放棄するんだ」と怒った。

記者 : イ・ヘミ