放送開始「青春の記録」パク・ボゴム、パク・ソダムと初対面“僕のファンだったんですか?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「青春の記録」放送画面キャプチャー
パク・ボゴムとパク・ソダムが、ファッションショーの現場で初めて出会った。

7日に韓国で放送されたtvN「青春の記録」では、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)とアン・ジョンハ(パク・ソダム)が、モデルとメイクアップアーティストとして出会った。

この日、大企業を辞めてメイクアップアーティストになるためにアシスタントになったアン・ジョンハは、メンズファッションショーで「サ・ヘジュンに会える!」と思ってワクワクしていた。アン・ジョンハは「彼を見たら絶対言う。私はあなたの長年のファンであり、あなたを応援していると!」と誓った。

次の日、サ・ヘジュンはファッションショーのステージに上がる準備をしていた。アン・ジョンハは、メイクをしてもらいに来たサ・ヘジュンと会った。アン・ジョンハは緊張して何も言えず、すぐにメイクを始めたが、化粧品を落としてしまった。しかし、サ・ヘジュンが落とした化粧品を広い、「僕にはどうしてパックをしてくれないんですか?」と聞いた。これに対して、アン・ジョンハは「肌が綺麗なので、する必要がありません」と答えて、サ・ヘジュンを喜ばせた。

アン・ジョンハは、サ・ヘジュンの顔に丁寧に触れながらメイクを終えた。サ・ヘジュンはメイクを終えたが、ウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)のメイクがまだ終わらず、隣で待つことになった。サ・ヘジュンはアン・ジョンハに「元々そんなに無口なんですか?」と聞いた。

その時、ウォン・ヘヒョの母親キム・イ・ヨン(シン・エラ)から連絡が来た。ウォン・ヘヒョは、「お母さんが外で待っているから、口紅だけ塗ってもらえませんか?」と言った。しかし、アン・ジョンハは「(ウォン・ヘヒョは)ジンジュデザイナーの顧客なので……困ります」と話した。これに対して、サ・ヘジュンは「厳しいな。同じ美容室で働いてるのに、仲が悪いみたいですね」と話した。これを聞いた、アン・ジョンハは「そうです」と言ったが、すぐに「いや、やります。うちの先生はそんなに悪い人ではありません。私が人を不愉快にするらしいです」と言った。

しかし、その後にウォン・ヘヒョのメイク担当が現れた。彼女はアン・ジョンハに「また、私のクライアントを口説いているの? あなた、私と約束したでしょう? みんなは私が悪いと言うかもしれないけれど、あなたは自分自身がどれほど邪悪か知ってるでしょう?」と言った。サ・ヘジュンは誤解のせいで叱られてしまったアン・ジョンハを可哀想な目で見た。

アン・ジョンハはその後、一人で隠れて涙を流した。しかし、サ・ヘジュンの写真を見ながら「でも、そんな中でもサ・ヘジュンはカッコよかったな。あなたのファンになって本当に良かったと思う」と独り言を言った。その時にサ・ヘジュンが現れた。サ・ヘジュンは「僕のファンだったんですか? 僕のこと好きだったんですか?」と言って、アン・ジョンハをときめかせた。

記者 : キム・イェソル