「優雅な友達」ユ・ジュンサン、ソン・ユナを慰める“夜の長い悪夢に悩まされただけ…全て忘れてやり直そう”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「優雅な友達」放送画面キャプチャー
警察が、イ・テファンを殺した真犯人の手がかりは「ソン・ユナを大切に思う人」だと推測した。

25日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「優雅な友達」第6話では、アン・グンチョル(ユ・ジュンサン)が謎の人物からもらった動画で、ナム・ジョンへ(ソン・ユナ)の疑いを晴らした。おかげで二人は警察署から出ることができた。

その後、アン・グンチョルはナム・ジョンへを「これからは、笑えるようなことしかないはずだ。自分を責めるな。ジョンへ、君は最善を尽くしただけだ」と慰めた。

ナム・ジョンへは、消えた携帯に相変わらず疑問を抱いていたが、アン・グンチョルは「誰が持ち去ったか、誰が犯人かは警察が全部洗い出すはずだ。僕たちはただ、夜の長い悪夢に悩まされたと思おう。目を覚ませば、どんな夢だったかわからないはずだ。だから全て忘れて、良いことばかり思い浮かべてやり直そう」と言った。これに対してナム・ジョンへは「頑張ってみる」と答えた。

警察は捜査を続けた。担当刑事のチョ・テウク(キム・スンウク)は「犯人は被害者の家に事前に忍び込んですべてを見守っていたと考えられる。犯人の特徴はまず、ナム・ジョンへの周りの人間。次に彼女を大切に思っているということ、そして完璧なほど緻密であること。ナム・ジョンへの周りにいて、チュ・ガンサンとなにか関係がある人物が有力な容疑者」だとし、アン・グンチョルと友人、カン・ジウク(ヨン・ジェヒョン)まで捜査対象にした。

記者 : ソ・ユナ