麻薬投薬の疑いで逮捕されたタレントのロバート・ハリー（韓国名：ハ・イル）が在宅起訴された。

ソウル西部地方検察庁刑事3部（キム・ジェホ部長検事）は9日、ロバート・ハリーを麻薬類管理に関する法律違反の疑いで在宅起訴した。

ロバート・ハリーは4月、インターネットを通じてヒロポン1gを購入した後、外国人の知人A氏と一緒に投薬し、その後一人で自宅でさらに一度投薬し、計2回投与した疑いで逮捕された。

逮捕後、非拘束状態で捜査を受けてきたロバート・ハリーは4月30日、警察の調査で「業務に関連するストレスが多く、麻薬に手を染めた」と述べたと伝えられた。

京畿（キョンギ）南部地方警察庁・サイバー捜査隊は5月1日、ロバート・ハリーの件を検察に送致した。