“妻への暴行容疑”ソ・セウォン、検察が懲役1年6ヶ月を求刑「全然反省していない」

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写真=マイデイリー DB
検察がタレントで妻のソ・ジョンヒに傷害を負わせた嫌疑で不拘束起訴されたタレントのソ・セウォンに懲役1年6ヶ月を求刑した。

21日午後、ソウル中央地方裁判所では刑事3単独(裁判長:ユ・ファヌ)審理で、ソ・セウォンの傷害嫌疑に対する第5次公判が行われた。

この日、検察は被告人尋問を終えた後「全然反省していない」と懲役1年6ヶ月を求刑した。ソ・セウォン側の弁護人は「ソ・セウォンはたくさん傷つけられ、すでに処罰を受けたのと同じだ。前後の事情を勘案して善処してほしい」と立場を伝えた。5月14日午前10時、宣告公判が行われる。

これに先立ちソ・セウォンは2014年5月、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にあるオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)の地下2階のロビーでソ・ジョンヒと口論する中、肩を押さえながら椅子に座らせ、ロビーにある部屋へ引きずって行って首を絞めた疑いで検察に不拘束起訴された。

その後、ソ・ジョンヒは「19歳の時、夫から強姦に近い行為を受け、数ヶ月間監禁されて結婚した。夫が牧師になると変わるはずだと信じて32年間祈りながら家庭を守った」と暴露して話題になった。

記者 : チェ・ジイェ