“韓国版トワイライト?”人気ウェブ小説「ヴァンパイアの花」SNSでドラマ化…イケメンたちの出演に期待

OSEN |

写真=エスボックスメディア
人気ウェブ小説「ヴァンパイアの花」が、SNSでドラマ化される。

9日、制作会社のエスボックスメディアによると、NAVERの人気ウェブ小説「ヴァンパイアの花」がウェブ漫画、ウェブ小説に続きSNSドラマ化されるということだ。

このウェブ小説は、昨年連載をスタートし大きな人気を集めた作品である。韓国では「トワイライト」シリーズで人気を集めたヴァンパイアという素材は、「ヴァンパイア検事」などでケーブルドラマの題材の限界を壊し、映画やドラマ、演劇など各種文化コンテンツで最も魅力的な素材として様々な観点から活用されている。

エスボックスメディアのパク・ギョンス代表は、「最近SNSドラマが急浮上したのに伴い、ヴァンパイアを題材にしている『ヴァンパイアの花』が、若年層にアピールできると思う。期待を裏切らない作品を作りたい」と抱負を示した。

「ヴァンパイアの花」は、ヴァンパイアロードになるためにヴァンパイアの花を探しに旅立つルイと、彼の協力者としてヴァンパイアの世界に足を踏み入れるソヨンの血の色のロマンスを描く。またヴァンパイアの花を探すためにヴァンパイア族とハーフ族の優雅ながらも息の詰まるような血戦を描く「ヴァンパイアの花」は、ファンタスティックなビジュアルとミステリアスなストーリーの中で繰り広げられるヴァンパイアと人間のロマンスに期待が集まる。

イケメンアイドルらの出演で10代~20代までの女性の心を掴み、ヴァンパイアというファンタジーな題材と映像美で期待を集めるSNSドラマ「ヴァンパイアの花」は、韓国で5~6月に放送される予定だ。

記者 : ピョ・ジェミン